最近、様々な場所で子供達の勉強の話がよく題材として上がるようになってきたように思います。
それも小学生の段階での保護者さんから続々と・・・
これはプログラミング的思考だとか、新しい学習要領のことが、訳がわからないからこういう状況を生み出しているのか?
それとも子供の数は減っているのに対し学校の数が多すぎることへの懸念からなのか?は、わかりません(後者であってほしいとは思いますが
今年度は受付の最年少にあたる年中さんの入塾が決まりました。
年中さんともなれば、学ぶことの「ま」の字も浸透していない様な真っ白な状態です。
この真っ白なキャンバスにその子自身が学びを通して、どんな色に染めてていくのかが楽しみです。
私たち指導者も改めて身が締まる思いで、気持ちも新たに授業に取り組ませていただいています。
これまで育脳スタンスは、少人数制ということもあり、口コミのみの営業活動を行なってきましたが、この春よりプログラミング教材が追加され、豊富な指導カリキュラムが充実したことを機に、京丹波町の一部の地域(通いやすい範囲)に京都新聞の折込にて告知することにいたしました。
お見かけになられた方がいらっしゃいましたら、是非お手に取り当塾の充実した内容をご覧になって下さい。
よろしくお願いいたします。
ご近所の方とお話ししていた時のことです。
「谷口さんのところの塾は、英才教育されているから頭のええ子ばかりが来られているのでしょ?」と尋ねられました。正直、ビックリでした。
真意はわかりませんが「頭のええ子が行く塾」だと思ってらっしゃったと言うことに・・・
塾の名前に「育脳」ってついているから?
募集対象が「年中さん」から受けているから英才教育
塾を運営していて最近よく思うのですが「子供達は勉強が嫌いでやらないことが当たり前」なのでしょうか?
少なくとも今うちの塾に通って来てくれている小学生の子供達は、学ぶことに関してどんどん欲しているので、勉強が嫌いだとは感じていません。
以前のコラムにも書きましたが、確かに間違えるのが嫌いな子はおります。
よく「うちの子はいくら言っても勉強しないからダメです!」と諦めたような口調で
子ども達は最初の頃、自分が解いた答えに×がつけられる事をとても嫌がる。
反応は様々だか、ものすごくガッカリしたり、不機嫌になったりと、度合いは違えど心の中での舌打ちが聞こえる。
その様子を感じ取るたびに『間違う事は悪い事じゃないよ。』
と伝えている。
『これは違うんだな。』と知れたのだから見方を変えれば正解への一歩なのだと。
教室では幾つかの約束事がある。
そのどれもが大人に言わせれば『当たり前』という言葉が返ってくるのかもしれない。
『こんにちは』『さようなら』
と挨拶をすること
久しぶりの更新。
そんな間に世の中は『コロナ』一色に、なってしまった。
しかし、だからといって、時間は止まってくれるはずもなく、何事もないかのように季節も巡っている。
そして大人は勿論、子ども達もそんな一生で一度あるかないかの経験をしながらも成長している。
この先、5年、10年後、
『あの時コロナなんかが流行っ
息子がまだ小学校四年生くらいの頃、
「算数はクイズみたいなもん。」と言った事があった。
初めて聞いた時、わたしは「へっ?」とポカンとした記憶かある。
息子が言うには、
例えば、文章問題なら文の中のどれを使えば答えになるのかヒントを見つけだす、
といったところがクイズに似ている、
ということらしい。
だから問題が難しいほどワクワクするのだそ