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少1の壁(小1プロブレム)について
すごく久々の投稿となってしまいました・・・
実は一昨年の9月より育脳スタンスが利用しない時間帯の教室を、フリースクールとして解放することにしたのです。
立春も過ぎ、日がくれるのも随分と遅くなったような気がします。
この時期になるといつも思うのが、卒業式と入学式という子ども達にとって、期待と不安にあいまみれる時期だということです。
お受験
最終更新日:2024/03/14(木)10:07 -
いつから勉強が嫌いになる?
最近、様々な場所で子ども達の勉強の話がよく題材として上がるようになってきたように思います。
それも小学生の段階での保護者さんから続々と・・・
これはプログラミング的思考だとか、新しい学習要領のことが、訳がわからないからこういう状況を生み出しているのか?
それとも子どもの数は減っているのに対し学校の数が多すぎることへの懸念からなのか?は、わかりません(後者であってほしいとは思いま最終更新日:2024/02/16(金)16:56 -
幼児クラスでの嬉しい出来事
今年度は受付の最年少にあたる年中さんの入塾が決まりました。
年中さんともなれば、学ぶことの「ま」の字も浸透していない様な真っ白な状態です。
この真っ白なキャンバスにその子自身が学びを通して、どんな色に染めてていくのかが楽しみです。
私たち指導者も改めて身が締まる思いで、気持ちも新たに授業に取り組ませていただいています。
少1の壁なんて言葉もあり最終更新日:2024/02/16(金)16:56 -
ビックリ!!した事
ご近所の方とお話ししていた時のことです。
「谷口さんのところの塾は、英才教育されているから頭のええ子ばかりが来られているのでしょ?」と尋ねられました。正直、ビックリでした。
真意はわかりませんが「頭のええ子が行く塾」だと思ってらっしゃったと言うことに・・・
塾の名前に「育脳」ってついているから?
募集対象が「年中さん」から受けているから英才教育最終更新日:2024/02/16(金)16:52 -
勉強って嫌いになることがあたり前?
塾を運営していて最近よく思うのですが「子ども達は勉強が嫌いでやらないことが当たり前」なのでしょうか?
少なくとも今うちの塾に通って来てくれている小学生の子ども達は、学ぶことに関してどんどん欲しているので、勉強が嫌いだとは感じていません。
以前のコラムにも書きましたが、確かに間違えるのが嫌いな子はおります。
よく「うちの子はいくら言っても勉強しないからダメです!」と諦めたような口最終更新日:2024/02/16(金)16:52 -
間違う事は悪いこと?
子ども達は最初の頃、自分が解いた答えに×がつけられる事をとても嫌がる。
反応は様々だか、ものすごくガッカリしたり、不機嫌になったりと、度合いは違えど心の中での舌打ちが聞こえる。
その様子を感じ取るたびに『間違う事は悪い事じゃないよ。』
と伝えている。
『これは違うんだな。』と知れたのだから見方を変えれば正解への一歩なのだと。
最終更新日:2024/02/16(金)16:52こども達とのお約束。
教室では幾つかの約束事がある。
そのどれもが大人に言わせれば『当たり前』という言葉が返ってくるのかもしれない。
『こんにちは』『さようなら』
と挨拶をすること最終更新日:2024/02/16(金)16:51それでも季節は巡っている。
久しぶりの更新。
そんな間に世の中は『コロナ』一色に、なってしまった。
しかし、だからといって、時間は止まってくれるはずもなく、何事もないかのように季節も巡っている。
そして大人は勿論、子ども達もそんな一生で一度あるかないかの経験をしながらも成長している。
この先、5年、10年後、
『あの時コロナなんかが流行っ最終更新日:2024/02/16(金)16:50育脳が息子にもたらしてくれたモノ《その2》
息子がまだ小学校四年生くらいの頃、
「算数はクイズみたいなもん。」と言った事があった。
初めて聞いた時、わたしは「へっ?」とポカンとした記憶かある。
息子が言うには、
例えば、文章問題なら文の中のどれを使えば答えになるのかヒントを見つけだす、
といったところがクイズに似ている、
ということらしい。
だから問題が難しいほどワクワクするのだそ最終更新日:2024/02/16(金)16:50育脳が息子にもたらしてくれたモノ《その1》
「宿題はやった?」
私はこの言葉を息子に言ったことがない。
小学校に入学してから何も言わなくても当たり前のように学校から帰宅したら宿題を始める。
途中でダラけることもないし、
嫌そうな感じもない。
やらされるのではなく、自分から進んでやるのだ。
子どもの頃、嫌々宿題をやっていた最終更新日:2024/02/16(金)16:50育脳寺子屋との出会い☆
「こどもにそろばんを習わせたいなぁ・・・」
今は中学生の息子が幼稚園の卒園を控えていた頃、わたしはそんな事を考えていた。
「出来れば、わたしが子どもの頃に通っていたそろばん塾に行かせたいな」
三十数年前の頃の事だ。
もうその塾は無くなっているかも・・・と思いながらも検索・・・・・・。
最終更新日:2024/02/16(金)16:48